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パソコンレビュー

ドスパラで10bitの動画編集できるPCを見積もってもらいましたよ

※2024年4月に更新しました。また本ページにはプロモーションが含まれています。

マウスコンピューターに続きましてドスパラに4:2:2 10bit動画編集向けのパソコンの構成を相談しに行きましたよ。
(相談に行ったのは2024年4月です)

結論から先に言うとCore i7 + GeForce RTX 4070押しで程よいお値段(予算内)。

動画編集向けモデルの水冷CPUユニットカスタマイズが推奨です

ここでは相談時のレポートはもちろん最新のドスパラ4:2:2 10bitのおすすめ構成とドスパラでパソコンを購入するときのメリット・デメリットもシェアするのでぜひ読んでみて!

記事監修者

動画編集者・ビデオグラファー おーとふぉーかす

大阪で映像制作会社を経営する傍ら、BTOパソコンで動画編集を検証するブログ「動画編集パソコン速報」を管理しています。

2017年から年間20台以上、累計100台以上のパソコン検証を実施してレポートしてきました。

PC通販サイトとコラボで動画編集用パソコンの企画や限定クーポンの配布も実施しています。



この動画で動画編集向けパソコンの失敗しない選び方を解説したので、ぜひ視聴してみて下さい。

4:2:2 10bitをざっくり教えるよ

10bitとは?

自分の持ってる一眼カメラやビデオカメラで記録できるbit数はご存知でしょうか。

一般的な動画編集で色のbit数は気にされないことが多いので、知らない方もいるんじゃないかと思います。

私は制作会社に勤務してましたが1年以上知らずに仕事してました( ´∀` )おい

8bitと10bitの違い

bitは1画素(ピクセル)あたりにRGB(赤・緑・青)を何階調あるか表した数値で、8bitは赤・緑・青それぞれ256階調になります。

これが10bitになると1ピクセルあたりの赤・緑・青それぞれ1024階調あります。

そうすると10bitは1ピクセルあたり約10億6433万色の色データを保有することになります。

8bit 約1677万色
10bit 約10億6433万色

ちなみにRAWデータは12bitとなるので、一眼カメラのRAWデータは静止画でもデータ容量がとても大きくなるのですよ。

4:2:2とは?

1ピクセルあたり10億以上もの色データがあっても、実際人間の目ではすべてを識別できません。

なので一般的なカメラはこの膨大な色情報を削減してデータを圧縮して記録するようになっています。

4:2:2は平たく言えば色データ圧縮の度合いです。

4:4:4が非圧縮で4:2:2は半分に圧縮、4:2:0は1/4に圧縮しています。

ほとんどの民生用カメラは4:2:0で、業務用のシネマカメラや一部のハイエンド向け一眼カメラは4:2:2で記録できます。

4:2:2 10bitの動画編集をしたい理由

4K/30P 4:2:2 10bitに対応したLUMIX G9。ありがたやー

ワタシが4:2:2 10bitの動画編集をやってみようと思ったきっかけは持っているカメラがファームアップで4:2:2 10bitに対応したからです。

それまでは4:2:0 8bitで記録するカメラしか持っていなかったので、挑戦してみようとは思いませんでした。

4:2:2 10bitの画質は明るい場所で撮影したものだと、4:2:0 8bitとの違いはほとんど分かりません。

だけど夜景の撮影でその威力を発揮します。

この動画はLUMIX GH5の4:2:2 10bitで撮影されています。

一般的に感度耐性が弱いマイクロフォーサーズ機は夜の撮影が苦手ですが、4:2:2 10bitで撮影することで、黒の階調幅が広くなります。

このため低感度でも建物の輪郭がはっきり見えてくるので、ISO感度を下げてノイズを軽減できます。

GH6とノートパソコン

いわずもがな、その後私は422 10bitの動画編集にドハマり、GH6を追加しています。

422 10bitの画質向上は誰にでも分かりやすく「高品質な映像であること」を伝えやすいので、複雑な動画編集を行わなくても映像美だけで視聴者を惹き付けることが出来ますよ( ´艸`)

ドスパラの4:2:2 10bit用動画編集パソコンの構成内容と感想

ドスパラの4K 422 10bitおすすめPCの見積書

ドスパラは全国に店舗があるBTOパソコンショップで知名度もあります。

昔からゲームユーザーに支持されているBTOショップなので、大阪の聖地である日本橋にとてもマッチします。

店員さんもPCにムチャ詳しい人が多いのと、新品・中古のPCパーツ販売もやっているのが特長です。

今回相談した販売員さんは動画編集に詳しくないといいつつも色々調べながら構成してくれました。

ショップ見積ドスパラの4:2:2 10bit向け動画編集パソコンの価格と構成

CPU Intel Core i7-14700F
(8コア/16スレッド/定格クロック数3.6GHz/ブースト時5.0GHz)
チップセット インテル B760 チップセット ATXマザーボード
CPUファン 空冷CPUファン ⇒ 水冷ユニットにアップグレード推奨
メモリ 32GB
SSD 1TB M.2 SSD(NVMe 660Pシリーズ 読み7300MB/s・書き6300MB/s)
グラフィックカード NVIDIA GeForce RTX 4070(ビデオメモリ12GB)

2024年4月調べ

動画編集で重要なCPUの選択は、使用する動画編集ソフトで慎重に選ぶべきというアドバイスをもらいました。

ここまでは他のBTOショップの店員さんと同様ですが、ドスパラの店員さんはさらに

Adobeの編集ソフトはコア数よりも1コアあたりの性能が高い(定格クロック数が高い)方が安定して動作するという情報を教えてくれました。

他のショップをCheck!

パソコン工房⇒ RTXシリーズがRTX STUDIOで10bit対応するかも。無難なのはQuadro
マウスコンピュータ⇒ Core i7 + 水冷ユニットがおすすめ

多コア・スレッドのAMD Ryzenが価格も安くて人気がありますが、クリエイターにはやっぱりインテルCPUのほうが良い&人気とのことです。

これはワタシも同意見で、IntelとRyzenのCPUをどちらか迷う場合、1コアあたりの性能が高いCPUを選ぶようにしています。

最新のパソコンスペックなら、ここで紹介した当時のパソコンよりもかなり性能アップしています。

しかしカメラのビットレートも相当高くなっていますので、予算感は現在も同じ程度のものを狙っていくほうが良いでしょう。

ドスパラでPCを買うときのデメリットと注意点

ドスパラで購入したパソコンは、その後のカスタマイズも引き受けてくれます。

なので長年にかけてPCに負荷をかける動画クリエイターの大きな味方と言えますが、一点残念なことがあります。

ドスパラは水冷CPUファンを標準搭載したパソコンの取り扱いが少なくて、空冷搭載モデルから水冷クーラーに交換することになります。

なので水冷クーラーの増設・交換の工賃が発生します。

動画編集でCore i9やRyzen 9を使うなら発熱が懸念されるので、予算が許されるなら水冷ファンの追加。

予算が厳しいなら、空冷でも問題ないCore i7をオススメ。だそうです。

またドスパラはゲームユーザーに支持されているパソコンショップで、ゲーミングPCブランドのGALLERIAが人気です。

ドスパラではプロのクリエイター向けにraytrekシリーズもありますが、4K422 10bitの動画編集はGALLERIAでOKだそうです。

raytrekのケースは前側に2基のファンを搭載し、冷却性能はGALLERIAのケースよりも優れています。

4:2:2 10bitのエンコーディングでCPUの放熱を重視するならraytrekの方がオススメです。

ドスパラは負荷の高い動画編集やクリエイティブに対応するべくケースも一新し、水冷搭載モデルも増やしています。

直販サイトで購入すれば、後々もカスタマイズに対応してもらえるので、ひとまず空冷モデルで購入してパフォーマンスが低いなら水冷クーラーに交換するのもアリですね。

グラフィックカードはNVIDIA GeForce RTX 4070押し、メモリは32GBをオススメいただきました。

POINT

・購入後のカスタマイズも対応してくれる
・水冷ユニットは別途工賃がかかる
・4K 422 10bit動画編集ならGALLERIAでOK

この記事のまとめ

こんな感じです!

Adobeは年々性能アップしているので、インテル・AMDのどちらにも最適化しつつあるけどやっぱり主流はインテルです。

価格競争で値段の差は大きくないのでCore i9が第一候補となりました。

Check!

・CPUは水冷ユニット搭載前提でCore i7がオススメ
・グラボは10bitに対応するGeForce RTX 4070
・メモリは32GB押し

水冷クーラーに慎重なドスパラですが、価格もちょうど良い感じです。

まだどこのショップで購入するか迷っていますが、ドスパラもアリだなーと思いました。

今回販売員さんに相談することで分かった4:2:2 10bitにおススメのBTOパソコンを紹介するので参考にしてみてください。

追記

今後はビデオメモリを大きく消費するクリエイティブ(AI画像生成とか)が主流になると思うので、なるべくビデオカードのVRAM(ビデオメモリ)容量も確認して買うようにしてくださいね。

ドスパラの4:2:2 10bitにオススメスペック

GALLERIA RM7C-R46T

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Ti 8GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB 

218980円(税込)
※6月5日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい

>>公式ページを見る

マウスコンピューターの4:2:2 10bitにオススメスペック

G-Tune DG-A7G60(ホワイトカラーモデル)

CPU:Core i5-14400F 
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB 

シークレット価格 ⇒209800円(税込)

>>公式ページを見る

※当サイトはMouse様より特別に許可を頂いてシークレット価格のページを紹介しています


当サイト限定販売でお買い得です。

DAIV FX-I7G7S

CPU:インテル Core i7-14700F 
メモリ:32GB PC5-38400 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER(12GB) 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB + HDD 2TB 
水冷CPUクーラー・DVDドライブ標準搭載 
電源:750W 

304800円(税込)

>>公式ページを見る

パソコン工房の4:2:2 10bitにオススメスペック

LEVEL-R776-147F-RLX

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB GDDR6
メモリ:32GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB 

214800円(税込)

>>公式ページを見る


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