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動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いを解説【ゲーム実況者向け】

※2024年4月に更新しました。また本ページにはプロモーションが含まれています。

ゲーム実況の動画を作りたい!
ゲーム用パソコンで動画編集できるの?

ゲームをプレイしている様子を録画して、実況中継した動画をYouTubeにアップしている人が増えていますよね。

YouTubeではゲーム実況動画やゲーム実況の生配信は非常に人気が高く再生数も伸びやすいので、ゲームをやったことがない人もこれからどんどん参入していくでしょう。

ゲーム実況動画を作る上で気になるのが

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンは兼用できるの?

という点でしょう。

結論から先に言うと、ゲーム用・動画編集用とそれぞれの用途に特化している方が快適に使えます。

だけど、パソコンをそれぞれ別に用意するとなると費用もスペースも倍以上必要になってしまいますよね。

ここではゲーム用パソコンと動画編集用パソコンの違いを解説します。

その違いを把握した上で、自分がプレイしたいゲームに合わせてパソコンを買う方法や、ゲームと動画編集を兼用できるパソコンを選ぶ時に失敗しないポイントを解説します。

この記事のポイント

✅ゲーミングPCと動画編集用PCの違い
✅ゲームと動画編集を兼用できるパソコンの見つけ方
✅ゲーム・動画編集兼用向けのオススメパソコン3選

この動画の7分2秒以降でゲーミングPCとクリエイターPCの違いについて詳しく解説しましたので合わせて視聴してみてください。

記事監修者

動画編集者・ビデオグラファー おーとふぉーかす

大阪で映像制作会社を経営する傍ら、BTOパソコンで動画編集を検証するブログ「動画編集パソコン速報」を管理しています。

2017年から年間20台以上、累計100台以上のパソコン検証を実施してレポートしてきました。

PC通販サイトとコラボで動画編集用パソコンの企画や限定クーポンの配布も実施しています。


動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違い

動画編集用パソコンとゲーム用パソコンは、どちらも高い性能を求められることに加えて、高画質の映像を取り扱うという点で似ています。

必要なスペックもほぼ同じようなイメージがありますよね。

ですが実際には基本的に高性能であることは共通していても、重要視される部分が微妙に異なります。

主な違いは3つ

✅グラフィックカード
✅パソコンケース
✅メモリ量とストレージ容量

グラフィックカード

ハイエンドゲーミングPC向けGPU NVIDIA GeForce RTX2080Ti

動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの一番大きな違いは、GPU(グラフィックカード)の性能です。

CPUは単純に性能が良いものであればいいのですが、GPUは用途によって最適なものが変わります。

その理由は、GPUによって適しているAPIが違う点にあります。

動画編集用ソフトが要求するGPUのAPI ゲームソフトが要求するGPUのAPI
OpenGL・OpenCL・CUDA DirectX

動画編集ソフトの多くがOpenGLやOpenCL、CUDAに対応しています。

一方、パソコンゲームの多くはDirectXに対応しているため、ゲーム用パソコンで使われるグラフィックカードはDirectXに適したものの方が合っていると言われています。

この他にグラフィックカードにはビデオメモリ量があり、多くの動画編集ソフトでは2~4GBのビデオメモリで必要環境を満たすようになっています。

だけどゲーム用途ではそれ以上のビデオメモリを要する場合もあるので、より性能の高いグラフィックカードが必要になります。

関連情報:グラフィックカードを動画編集のパソコンで選ぶならどれが良い?

パソコンケース

側面がガラスパネルになっているゲーミングPC

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンは求められるパソコンケースが異なります。

ゲーミングユーザーはパソコンの性能だけではなく外観にこだわる人が多いため、ゲーミングPCは機能性よりもデザイン重視のケースになっています。

側面が透明のガラスパネルになっていて中身が見えるケースが多いのもその理由です。

それに対して動画編集向けのパソコンではデザインより機能性が重視されます。

3.5インチハードディスクを出し入れできるクリエイターPC

前面に光学ディスクドライブやSDカードスロット、ハードディスクを交換できるケースが備わっているものもあります。

また、動画編集のほうがCPUにより多くの負荷をかけるため、大型のCPUファンや水冷ユニットが備わっていることが多いです。

左:クリエイター向けPCケースのPCケースファン 右:水冷クーラーのトリプルファン

そのためケースはやや大きく、冷却効果を高めるためにPCケースファンや通気口がたくさん用意されています。

シンプルな動画編集ならゲーム用のケースでも問題ありませんが、4K編集やエフェクトを多用した動画を作る場合クリエイター向けのPCケースの方が夏場も安心して使えます。

メモリ・ストレージ量

8GBのメモリ2枚挿しで16GBのパソコン

ゲーム用途と動画編集用途ではメモリ量やストレージ容量も違います。

大半のゲームタイトルはフルHD解像度のプレイで8GB~16GBのメモリ量を推奨しています。

これに対し、主な動画編集ソフトでは16GB以上32GBのメモリ量を推奨しております。

参考:Premiere Pro 必要システム構成|Adobe公式

つまり動画用途の方がより多くのメモリ量を必要とします。

例えば、動画編集やクリエイティブ用途では複数のソフトウェアを起動する、インターネットブラウザを起動してソフトウェアの操作方法など調べものをする、といったことが起こりえます。

Photoshopのような画像編集ソフトは特にメモリ消費量が大きいため、動画編集ソフトと併用する場合は16GBで足りなくなることもあります。

一方、ゲーム用途ではゲームプレイに集中するので、メモリの消費量がクリエイティブ用途に比べて少なく済むのです。

また動画編集では取り扱うデータのサイズも膨大で、動画編集用のパソコンはデータを保存するための大容量保存ディスクが用意されます。

大量のHDDを搭載できるクリエイター向けPC HDDの空きベイが充実

動画編集用のパソコンは大容量のHDDを複数搭載していて、ストレージに余裕を持たせています。

これに対してゲーム用パソコンは保存するデータは少なく、大きなディスク空き容量を求めるゲームタイトルはあまり多くありません。

以上のような理由で、市販のゲーミング用パソコンで動画編集を行う場合、メモリ量とデータ保存容量が不足する傾向があります。

パソコンショップのパソコンではメモリとデータ容量を追加できるようになっているので、ゲームも動画編集も両方する場合は購入時にアップグレードすると良いです。

関連情報:動画編集で選びたいメモリの容量と規格は?

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンは兼用するときの注意点

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンは兼用しようとする時、デスクトップPCとノート型PCでそれぞれ注意点が異なります。

デスクトップPCの場合

10万円前後のゲーム用デスクトップパソコン

ゲーム用パソコンも動画編集用パソコンも、求められるスペックが高く、高性能なパソコンが必要になるという点は同じです。

デスクトップパソコンの場合、ハイスペックなパソコンを選ぶことでゲームも動画編集も不便を感じることなく楽しめます。

問題になるのは予算が少ない場合です。特に10万円前後で考えるときは選択が難しくなります。

特にパソコンショップのゲーミングPCを選ぶ時はメモリとストレージ量に不足がないか確認が必要です。

ノートパソコンの場合

高リフレッシュレートのゲーミングノートパソコン

ノートパソコンでは液晶モニターに注意する必要があります。

ゲーミング用ノートパソコンの液晶モニターはリフレッシュレート重視の液晶パネルになっています。

その理由は、動きが激しいゲームタイトルではリフレッシュレートが高い液晶モニターの方が動きを目で追いやすく疲れにくいからです。

それに対してクリエイター向けノートパソコンの液晶パネルは色の再現性や、いかに広範囲の色域をカバーできているかに注力しています。

これは動画編集や画像編集を行うクリエイターが液晶モニターに出力される色に対しての正確さを求めるからに他なりません。

一般的にクリエイター向けの液晶モニターはリフレッシュレートがゲーム用モニターに比べると低いです。

このためクリエイター向けパソコンでゲームをする場合はリフレッシュレート不足でゲームプレイでは使いにくいという面があります。

解決方法は別途デスクトップPC用の液晶モニターを購入して、ゲームと動画編集に適した液晶モニターを使うと良いです。

ただし費用がかかるのは難点なので、ノートパソコンを買う場合はリフレッシュレートを重視するのか?

色の再現性や色域を重視するのかよく検討してから買う方が良いでしょう。

ゲーム用パソコンで動画編集もするときのポイント まとめ

ゲーム用パソコンで動画編集もしたいと考えている場合、パソコンパーツの構成を変えるとさらに使いやすくなります。

たとえば、動画編集では必要なメモリ量が多くなるので、その分メモリの容量を増やしておきます。

容量の大きい動画データを余裕を持って保存できる大容量のHDDやSSDを搭載しましょう。

また、タワー型のパソコンケースであればグラフィックカードは二つ設置できるものがあるので、動画用とゲーム用で2種類のグラフィックカードを設置するのもアリです。

ゲームをプレイするときと動画を編集するときで、使用するグラフィックボードを切り替えれば、どちらの作業も一番快適な環境で行うことができる。というわけです。

このような観点から考えると、動画編集とゲームはカスタマイズ可能な自作パソコンか、パソコンショップで買えるBTOパソコンがおススメです。

ゲームと動画編集兼用のおすすめパソコン

マウスコンピューター

G-Tune DG-I7G7S

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB 

シークレット価格 ⇒279800円(税込)

>>公式ページを見る

※当サイトはMouse様より特別に許可を頂いてシークレット価格のページを紹介しています

パソコン工房

SENSE-F079-LC149KF-UL1X

CPU:Core i9-14900KF 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 Ti 12GB 
メモリ:32GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB

379800円(税込)

>>公式ページを見る

ドスパラ

GALLERIA ZA9C-R47

CPU:Core i9-14900KF 
グラフィックス:GeForce RTX 4070(12GB) 
メモリ:32GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB Gen 4

344980円(税込)
※3月27日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい

>>公式ページを見る


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