fbpx

おすすめ記事

デジタルデータリカバリーってどう?依頼前に山ほど質問してみたよ

※2024年4月に更新しました。また本ページにはプロモーションが含まれています。

ハードディスクのデータが消えたっ!
どうやってデータを復旧すればいい?

パソコンも家電製品なので故障はつきものです。

特に動画編集で使用するパソコンは日常的に負荷をかけているため、ハードディスクやSSDの故障を避けて通るのは難しいです。

そこで常日頃からデータをバックアップするために予備のハードディスクやクラウドストレージを用意して、同じデータを2つ保存するようにしているはずです。

しかし、2つのメディアに同時記録(バックアップ録画)できないカメラもあるので、SDカードやSSDが故障した場合は大変です。

万が一データを喪失した時に慌てなくても済むように、データ復旧ソフトやデータ復旧業者の情報を得ておいたほうが良いです。

ここでは「デジタルデータリカバリー」を運営しているデジタルデータソリューション株式会社に、データ復旧を依頼する前に知っておきたいことを問い合わせてみました。

データが消えて困る前にぜひ参考に読んで見てください。

デジタルデータリカバリー

この記事はデジタルデータソリューション株式会社にご協力いただき制作しております。

公式サイトはこちら

デジタルデータリカバリーってどんなサービスなの?

データ復旧事業者 デジタルデータリカバリー スピード復旧の様子

デジタルデータリカバリーはスピード復旧に強みを持つデータ復旧サービス

✅初期診断は持ち込みから最短5分で診断完了
✅最速15分で復旧
✅約8割は48時間以内に復旧を終えている

という非常に頼もしい実績を積み重ねており、国内最大規模のデータ復旧センターとなっています。

拠点(受付窓口)は東京・神奈川・名古屋・大阪・福岡に設置され、持ち込みだけでなく郵送でも対応してくれます。

デジタルデータリカバリー 東京本社 社内の様子

自社内に大規模な専用設備と復旧技術者を置き、復旧に必要な部品を海外からも調達できるようにしていることでスピード復旧が実現できるようです。

また、デジタルデータリカバリーを運営するデジタルデータソリューション株式会社はフォレンジック事業(民間企業によるハッキングやランサムウェアの攻撃を受けたデータの復旧・分析調査)も行っています。

参考情報:大規模サーバーのデータ消失事案から学ぶ2021年のデータの守り方|PC Watch

そのためデジタルデータリカバリーの依頼者は個人だけでなく、官公庁や上場企業、国立大学と広範囲になっており、24時間・365日無料診断・無料相談を受付してくれるのが魅力です。

デジタルデータリカバリーの復旧作業の様子

RAID構成のSSDやサーバー、データベースの復旧など一般的な復旧業者に依頼すると断られがちな条件でも対応してもらえるので、業務用途のデータを喪失した場合でも安心して依頼できます。

ただ、その分値段が高そうなイメージがあるので、家族の写真データを保存したハードディスクのデータ復旧といった依頼をするのは少し気が引けるかもしれません。

そこで今回、デジタルデータリカバリーの社内担当者の方に、個人向けのデータ復旧サービスの料金相場や復旧できないデータがあるのかどうかなどを確認してみましたよ。

デジタルデータリカバリーの料金はどれぐらいかかるのか?

まずホームページに記載されている情報では

画像引用:データ復旧料金について|デジタルデータリカバリー

データ容量ごとに目安の価格は記載されていますが、最低金額となっているので実際どのぐらいの金額になるのか予想が付きません。

なのでいくらぐらいになるのか率直に聞いてみました。

Q.1 データ復旧の予算はどのぐらいを目安に考えれば良い?

A.1 数万から数十万程度です。

データ復旧の費用は、該当機器の種類や状態、容量によって異なります。そのため、弊社ではエンジニアが機器の状態を診断し、見積もりのご案内まで無料で行っております。

やはり状況を見てみないと料金は確定できないようですね。

デジタルデータリカバリーのエンジニアによる機器解体・診断作業

デジタルデータリカバリーでは電話でデータの喪失状況を伝えることで、発生する費用の概算見積もりと復旧に要する時間を確認できます。

その後にエンジニアによる無料初期診断の受付もしてもらえるようです。

ではデスクトップパソコンの場合はどうなのでしょうか?

Q.2 パソコンの起動ディスクが故障して起動できません。

御社にお願いする場合、パソコンを分解してディスクだけ発送すればよいのでしょうか?それともパソコンをそのまま送るほうが良いのでしょうか?

A.2 如何なる機器をご依頼いただく場合も、お客様での機器の解体作業は必要ありません。

弊社では機器解体を専門とするエンジニアが、手作業で安全に記憶媒体を取り出します。

データ復旧をしたい機器を分解したり、HDDを取り出す作業は別途費用が発生するのが普通ですが、デジタルデータリカバリーでは費用が発生しないようです。

では分解が難しいiPhoneやAndroidスマホのデータ復旧もデジタルデータリカバリーで対応してもらえるのか聞いてみました。

Q.3 故障したiphoneやAndroidスマホの写真や動画のデータを復旧することはできますか?

A.3 スマートフォンのデータ復旧にも対応しています。
スマートフォンの復旧実績も数多くあります。

復旧事例については、公式Twitterでご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

参考情報:デジタルデータリカバリー【データ復旧.com公式】

iphoneやAndroidスマホも全然問題なく対応してもらえるみたいですね。

デジタルデータリカバリーのエンジニアさんによる無料初期診断は、データ復旧を依頼しない場合郵送料がかかりますが、スマホサイズなら費用も少ないので安心して送れます。

では次にどのぐらいの早さでデータ復旧できるのか聞いてみました。

Q.4 どのぐらいの復旧期間がかかりますか?

A.4 障害の種類や容量によって異なりますが、最短で1日での復旧も可能です。

案件の約80%を48時間以内に復旧しています。

参考までに他社の復旧サービスの復旧時間を調べてみると最短で2~3日が最も多く、復旧期間を明記していない事業者が多いです。

その中でデジタルデータリカバリーの復旧作業スピードは早い方なので、急いでいる方にはお勧めです。

また過去に私の知り合いのブライダル系カメラマンの方がハードディスクのデータを飛ばしてしまい、復旧業者に依頼したところ30万円ほどかかったという話を聞いたことがあります。

デジタルデータリカバリーでHDDのデータ復旧をしている様子

動画なので復旧するデータの容量が大きく、しかも編集前のデータだったそうで、急いで復旧してもらったために費用が高くなってしまったようです。

なのでさらに深堀りして、デジタルデータリカバリーでは容量無制限でデータ復旧してもらえるのか聞いてみました。

Q.5 データ復旧は容量によって費用が変わるという話を聞きますが、容量無制限のデータ復旧サービスはありますでしょうか。

A.5 おっしゃる通り、データ復旧は容量によって費用が異なるケースが多く、企業様によって料金体系が異なるため、ご依頼前に必ず確認をおすすめします。

弊社ではデータ復旧サービスのほかに、デジタルデータワランティ(DDW)という月額制のデータ復旧保証サービスをご提供しています。

保証上限金額以内であれば何度でもデータ復旧してもらえるサービスもあるようです。

デジタルデータリカバリーで復旧できない場合はある?

ではデータ復旧が難しい場合があるかどうかも聞いてみることにしました。

Q.6 SSDのデータ復旧とHDDのデータ復旧は復旧の難易度や費用が異なりますか?

A.6 一般的に、HDDよりSSDの方がデータ復旧の難易度が高く、対応できる業者も限られています。

これは、データの保存方法がHDDとSSDでは異なり、復旧に必要な設備も異なるためです。
弊社ではどちらの復旧にも対応しております。復旧費用につきましては、HDDとSSDで大きな差異はありません。

やはりSSDの方がデータ復旧が難しいようですね。

デジタルデータリカバリー社内に並ぶドナーハードディスクの様子

新しいパソコンの多くは起動ディスクにSSDが採用されているため、SSDの故障やデータ破損も増えていることでしょう。

SSDのデータ復旧業者選びは慎重に行った方が良さそうです。

ただ幸いなことにデジタルデータリカバリーではHDDとSSDの復旧費用の差がほとんどないのが嬉しい点です。

Q.7 データ復旧が簡単なケースと難しいケースを教えてください。

A.7 難易度については、機器の状態や障害の併発状況によって異なるため、一概には定義できません。

弊社では他社様で復旧ができなかった、もしくは断られてしまった機器のご相談実績が4,000件以上あり、その中から数多く復旧に成功しています。
データ復旧サービスは業者によって対応領域が技術力に大きく差があるため、他社様で断られた場合でも諦めずにご相談いただくことをおすすめしています。

復旧業者によって対応できるレベルが違うそうです。

一般的な復旧業者の対応可能な症状

ファイルシステムの破損や、データの誤削除など(いずれも軽度のもの)

限られた業者のみ対応している症状

・故障により記憶媒体の部品の交換が必要なケース
・初期化やフォーマットを行いファイルシステムに重度の障害が発生しているケース
・複数の障害が併発して発生しているケース
・メモリ媒体など復旧に必要な設備自体から開発が必要なケース

Q.8 他の会社に依頼して、対応できないと言われたデータも依頼できますか?

A.8 弊社では基本的にすべての機器の復旧に対応しています。

特にNASやRAID構成のサーバー、USBメモリやSDカードといった小型の記憶媒体は他社様では対応できない場合がございますが、弊社では基本的にすべての機器の復旧に対応しています。

デジタルデータリカバリーでは他社で断られたような案件でもひとまず診断し、しかも復旧できるケースが多いみたいですね。

SDカードやハードディスクの復旧サービスを使う方が良いのか?

最近ではハードディスクやSSD、SDカードにデータの復旧ソフトが付属していたり、メーカー独自のデータ復旧サービスを受けることができるようになってきています。

このようなサービスを利用するか、復旧専門の業者に依頼したほうが良いのか判断するのはとても悩ましいですよね。

そこでデジタルデータリカバリーの担当者さんに復旧ソフトについてつっこんで聞いてみました。

Q.9 復旧ソフト(アプリ)を使うか、プロに任せるか悩んでいます。

復旧ソフトで復旧しないデータの復元も対応してもらえますか?

A.9 対応しています。

そもそも、復旧ソフトでは軽度の論理障害(データの破損)のみ対応しているものがほとんどです。

復旧ソフトに対応していない症状であるにも関わらず、ソフトの使用をしてしまうと症状の悪化や復旧の難化が起きてしまいます。

復旧ソフトを使う前に、弊社の無料電話相談のご利用をおすすめしています。

「何でも来い」って感じでとても頼もしいです。
さらに復旧ソフトのメリット・デメリットと復旧業者のメリット・デメリットも聞いてみました(汗)

Q.10 SDカードに保存していたデータの復旧をしたいと考えています。

SDカードメーカーのデータ復旧サービスを利用したほうが良いか、それとも復旧サービスの専門会社のほうが良いのか悩ましいです。
それぞれメリット・デメリットありましたら教えてください。

A.10 データの復旧を希望する場合は「復旧率の高い方に依頼する」のが最善です。

データ復旧は一発勝負といわれており、作業を繰り返せば繰り返すほど、その後の復旧率は下がっていきます。
そのため、正確な診断・処置が可能なデータ復旧サービスを選定する必要があります。

弊社の復旧率は95.2%と非常に高い数値となっておりますので、ご依頼の際は安心してお任せいただければと思います。

【メーカのデータ復旧サービス】

メリット:保証等が適応され、安価にデータ復旧を利用できる場合がある
デメリット:メーカーではデータ復旧を専門としているわけではないため、希望通りにデータを復旧できない可能性がある

【データ復旧の専門業者】

メリット:最も速いスピードで、高い復旧率が期待できる
デメリット:復旧に必要な設備の導入や人員を確保しているため、メーカーのサービスと比べ、相対的にコストが高価な場合がある

メーカーの復旧サービスを使っても復旧できない場合も対応してくれるのか確認してみましたよ。

Q.11 パソコンメーカーやメディアのメーカーの復旧サービスに依頼しても復旧できなかったデータは御社で復旧できますでしょうか?

A.11 メーカー様ではデータ復旧を専門として対応しているわけではないため、データ復旧に必要な設備を保有していないケースが多々ございます。

また、メーカー様で修理を依頼した際に、内部の記憶媒体を交換されたことで、データを消失してしまうケースもございます。

データ復旧をご希望の際は、専門業者である当社にご相談いただければ、最もスムーズかつ高い確度でデータの取り出しに対応できます。

復旧ソフトを使ってデータ復旧が不十分になった場合にも対応してくれるのか聞いてみましたよ。

Q.12 復旧ソフトでデータを復旧しましたが、撮影できていたはずの動画データが途中までしか再生できなかったり音声が正常に復元できませんでした。

このようなデータは元に戻せないのでしょうか?

A.12 そのような場合も、復旧できる可能性は残っています。すぐに操作・通電を中止し、データ復旧の専門業者に相談してください。

復旧ソフトに対応していない障害であるにも関わらず、ソフトの使用を行うと必要以上にデータの破損が起こる場合があります。

一度失敗したデータ復旧は難易度が高く、他社様や自分で何か処置を試みた機器は受け入れない業者も存在しますので、業者の選定時にはご注意ください。

復旧ソフトは安上がりに済みそうですが、失敗すると取り返しがつかなくなる可能性が大きいようですね。

動画のデータ復旧についても聞いてみた

デジタルデータリカバリーの担当者の方に、さらに遠慮なくぶしつけな質問もしてみました。

私が一番聞きたい動画データの復旧についてです。

Q.13 動画のデータはExcelなどの一般的なデータよりも費用が高くなるのでしょうか?

A.13 データ復旧の費用は、復旧ご希望のデータの種類よりも、機器の種類や症状によって大きく変わります。

そのため、データの種類によって一概にどちらの方が費用が高いとは断言が難しいです。
弊社でのお見積りの際は、エンジニアが初期診断を行い、実際の機器の状態を確認してからお見積りをご提示しています。

この回答の感じでは、「動画データ」というよりも機器(データ)の壊れ方がお値段に関係するようです。

なので、やっぱりまずは無料の初期診断をしてもらった方が話が早く進みそうです。

>>経験豊富なエンジニアによる正確な初期診断が無料|デジタルデータリカバリー

あと、業務での撮影の中には秘匿な映像データになる場合もあるので、ファイルの中身を確認せずに行うのかどうかも聞いてみました。

Q.14 中身を見られたくないデータがあるのですが、データ復旧はファイルの中身を確認せずに行えますか

A.14 データにつきましては、お客様のプライバシー・セキュリティ保護の観点から、データチェック担当のエンジニアと納品担当者のみが確認をさせていただいております。

弊社では、著作権法や児童ポルノ禁止法に則り、復旧作業中に該当のデータが発見された際には復旧作業を中止いたします。
また、当社ではご依頼のすべてのお客様に対して秘密保持誓約書を発行しており、復旧したデータの内容を第三者に対して公開することは決してございません。

デジタルデータリカバリーでは違法なデータでない限りは万全な秘密保持でデータ復旧に取り組んでもらえます。

デジタルデータリカバリーのゲートセキュリティチェックの様子

デジタルデータリカバリーでは社内のスタッフが一切の記憶媒体を持ち込み・持ち出しができないよう金属ゲートや探知機でチェックしているそうです。

情報セキュリティの品質は国際標準規格の認証を受けているため、機密情報のデータ復旧も安心して依頼できますね!

デジタルデータリカバリー 依頼前に山ほど質問してみたよ まとめ

まとめますと

データ復旧サービスのまとめ

✅故障の程度と種類によって復旧の難易度と費用がかわる
✅復旧作業を繰り返せば繰り返すほど、その後の復旧率は下がる
✅技術の高い業者なら復旧ソフトで失敗したHDDでも受け付けてもらえる
✅NASやRAID、サーバーにも対応できる復旧業者は技術力高い

と言った感じです。

大切なデータはやはりプロの復旧業者さんに任せるのが一番良さそうと改めて思いました。

デジタルデータリカバリーでは電話対応も24時間365日対応してくれるし、復旧にかかる費用の判断も早く出ます。

RAID構成のディスクにも対応でき、技術力の高さについては間違いなさそうですね。

あとは費用さえ合えば安心して依頼できるはずです。

デジタルデータリカバリーの無料初期診断

デジタルデータリカバリーのエンジニアによる無料初期診断はハードディスクの故障程度が分かります。
プロに依頼するかどうかの目安にもなるのでおススメですよ。

公式サイトはこちら

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

  1. 【2024年】ノートパソコン CPUはRyzenとIntelどっちが良…

  2. BTOパソコンショップで動画編集用パソコンを買うときのメリット・デメリ…

  3. 動画編集は低価格でもOK!おすすめノートパソコン10選【2024年版】…

  4. 動画編集パソコンはノートパソコンとデスクトップどちらを選ぶほうが良い?…

  5. 動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いを解説【ゲーム実況者向け】

  6. 動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良い?メリット・デメリットを解…

スポンサーリンク




PAGE TOP

おすすめ記事

【2024年】ノートパソコン CPUはRyzenとIntelどっちが良い?

おすすめ記事

動画編集パソコンはノートパソコンとデスクトップどちらを選ぶほうが良い?

おすすめ記事

GoProの撮影データで動画編集するのにおすすめのパソコン6選

おすすめ記事

YouTube動画の編集にはどんなスペックのパソコンを買えばよいの?

おすすめ記事

結婚式ムービーソフト5選と編集作業がはかどるパソコンの選び方