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パソコンレビュー

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルレビュー!動画編集を検証してみるよ

※2024年4月に更新しました。また本ページにはプロモーションが含まれています。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060

第13世代Core i7-13700Fを搭載したデスクトップパソコン raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060をサードウェーブからお借りして動画編集の検証をします。

このモデルはパソコン音楽制作(DTM)の専門メディア「Sleepfreaks(スリープフリークス)」が監修しており、DTMの快適性を追求したスペックとなっています。

ドスパラ通販サイトで販売するクリエイター向けデスクトップ「raytrek」の中でもひと際目立つデザインとなっており、ケースはオリジナルのガラスパネル仕様です。

4K動画編集にも十分対応できそうなスペックで、他社製品と比べてもこなれた価格設定になっているのが特徴です。

パソコンで音楽制作をしたい方はもちろん、動画編集やAI画像クリエイティブに挑戦したい方にも推奨です。

ここではraytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060で4K動画編集を検証してみますよ。

>動画編集の検証をすぐに見る

音楽制作(DTM)推奨 クリエイターパソコン

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060

CPU:Core i7-13700F
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB
メモリ:32GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB

217980円(税込)

※12月31日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい。

公式ページを見る


記事監修者

動画編集者・ビデオグラファー おーとふぉーかす

大阪で映像制作会社を経営する傍ら、BTOパソコンで動画編集を検証するブログ「動画編集パソコン速報」を管理しています。

2017年から年間20台以上、累計100台以上のパソコン検証を実施してレポートしてきました。

PC通販サイトとコラボで動画編集用パソコンの企画や限定クーポンの配布も実施しています。


この動画ではオンラインDTMスクールを運営するスリープフリークス代表の金谷さんがraytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの全貌ついて詳しく解説してくれています。

このパソコンの特長が分かりやすいのでぜひ視聴してみましょう。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルを使ってみた感想

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルを動画編集で使ってみた感想です。

音楽制作向け(DTM)のパソコンとのことですが、アマチュア向けというよりもプロの制作者が十分満足できるほど性能が高いです。

そして動画編集にも十分対応できる性能を持っています。

また、これまで自作ユーザーしか楽しむことが出来なかったカラフルなLEDライトがキラキラ輝くデスクパソコンが、ドスパラ通販サイトで手に入れやすい価格でリリースしたのは画期的です。

他社のガラスパネルモデルと比べると、raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060は性能の良い起動ディスクを備えておりながらも価格設定が抑えられています。

私もかつてRGB LED仕様のPCが欲しくて自作パソコンに挑戦しましたが、このモデルよりもずっと高くついた上に、組立てにとても苦労しました。

このお値段でこれだけ高いスペックのパソコンを手に入れることができる方々が本当に羨ましいです。

スリープフリークス監修 DTMモデルは今回検証した「EM7+/G 4060」以外にも用意されていますが、動画編集者はこのモデルがバランスの面でも最適でしょう。

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raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの仕様とベンチマーク

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの外観

CPU インテル Core i7-13700F
(2.10GHz-5.20GHz/16コア/24スレッド)
CPUファン 空冷CPUクーラー
マザーボード インテル H770 チップセット ATX
メモリ 32GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/16GBx2/2チャネル)
ビデオカード GeForce RTX 4060
ストレージ M.2 NVMe SSD Gem4 2TB
電源ユニット 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
その他 マウス・キーボード・WiFi アンテナ

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/Gは第13世代のインテル Core i7を搭載したデスクトップPCです。

サードウェーブのクリエイターブランド raytrekシリーズの中ではミドルモデルに位置していて、動画編集にも対応できるスペックとなっています。

32GBメモリと最新のグラフィックカード GeForce RTX 4060を搭載し、バランスの良い構成となっています。

PCMARK10でベンチマークスコアを計測 画像拡大

Blackmagic RAW Speed Testでベンチマークを計測 画像拡大

PCMARK10のベンチマークスコアは8277となっています。

その他のスコアは以下のようになっています。

Digital Content Creation:12991
Photo Editing Score(写真編集):16551
Rendering and Visualization Score:17335
Video Editing Score:7643

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/GのRAW動画編集性能をDaVinci Resolve RAW SpeedTestで計測してみました。

結果はBRAW 12:1の画質設定で8K50Pまで対応できるという結果が出ています。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの内部

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルはホワイトのPCケースにブラックのスモークガラスが3面張りになっています。

ガラスパネルを外すと、内部にはRGB LEDファンがなんと6枚も設置され、冷却性能の高さが窺えます。

パソコンの本体以外にもキーボードと有線マウスも付属しているので、モニターがあればすぐに音楽制作や動画編集に取り組めます。

購入時にパーツのアップグレードをすることで自由にカスタマイズができるのがBTOパソコンの魅力ですが、raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060についてはアップグレードなしで購入しても問題ないでしょう。

欲を言えばHDDを追加する程度で十分。

あと急ぐ必要はないですが、起動ディスク(Cドライブ)にM.2 SSDが2TBと大容量なので、ハードディスクをどんどん追加することを考えている方は750Wの電源ユニットに変更しても良いでしょう。

バランスの良いスペック + デザイン性の高いガラスパネルのPCケースになっているので、自作パソコンはハードルが高いけど独創的なRGB LED仕様のデスクトップPCが欲しい方にピッタリです。

ASUS製マザーボード用のLED 制御ユーティリティ アプリを使うことでLEDライトをキラキラ光らせることもできますよ。

参考情報:デスクトップ PC の RGB-LED ライトを調整する|ドスパラ通販サイト

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルと近いスペックの他社製品を比較

他社BTOパソコンメーカーの同じようなスペックのパソコンと比較してみます。

製品画像
メーカー
/ 製品名
ドスパラ/raytrek
スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060
Mouse G-Tune
DG-I7G70 ホワイトカラーモデル
パソコン工房/iiyama
LEVEL-R67A-137F-RLX
CPU Core i7-13700F Core i7-13700F Core i7-13700F
メモリ 32GB DDR4-3200 32GB DDR5-4800 16GB DDR5-4800
グラボ GeForce RTX 4060 GeForce RTX 4070 GeForce RTX 4060
ストレージ 2TB M.2 SSD Gen4 1TB M.2 SSD Hen4 500GB M.2 SSD
価格 214980円(税込) 266800円(税込) 239800円(税込)

※価格は2023年11月時点です

RGB LED仕様のデスクトップパソコンは、2020年頃から自作パソコンユーザー向けに一気に流行している製品です。

デザイン性の高いガラスパネルのPCケースも相まって、パソコンを自作したことがなかった陰キャの私には敷居の高さを感じるほどでした。

2023年に入り、各BTOパソコンメーカーがオリジナルのガラスパネルケースを採用したBTOパソコンをリリースしています。

面倒なRGB LEDファンの取付やLED 制御アプリのインストールを完了したパソコンを手ごろな価格で手に入れることができるのが最大の魅力でしょう。

1raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの外観

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの外観とインターフェース

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルはATXのサイズで幅は216mm、奥行きは484mm、高さは493mmとなっています。

パソコン前面の3つのファンで後方へと空気循環を行うことで、クリエイティブの作業で起こりうるパソコン内の温度上昇を抑えるよう配慮されています。

背面のファンは1つ、底面にも通気口が用意されています。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのケース天井

さらにraytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのPCケースは天井一面に排気口があり、2つのRGB LEDファンを装備して熱を排出する仕組みになっています。

また、ケースのカバーはドライバーなしでも開け閉めできるようなネジで締められており、カスタマイズを重視するクリエイターには魅力的なポイントです。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの内部

ケースの右カバーを開けてみるとグラフィックカードや大型のCPUクーラーが目に入りますが、ケースが大きいためパーツはゆったりと搭載している感じです。

メモリやSSDにもアクセスしやすく、後々自分でカスタマイズもしやすそうです。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの左カバーを外した状態

raytrekは左カバーを外すことでハードディスクにアクセスできるようになっています。

3.5インチの空きベイが2つ。さらにケースに貼り付けるようにして2.5インチのSSDを取り付けることができるようになっています。

これだけディスク搭載スペースがあれば動画編集者さんもひと安心でしょう。

2raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのCPU

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/Gに搭載しているCPUはインテル第13世代目にあたるCore i7-13700Fとなっています。

Core i7-13700Fは同世代Core i7の中でもベンチマークスコアは高く、定格2.10GHz、ターボブースト時は5.20GHzの16コア24スレッド、内蔵グラフィックス非搭載のCPUです。

第12世代Core i7 と第13世代Core i7の性能比較 画像引用元:PassMark

インテル Core i7-13700と比較してもCore i7-13700Fのほうがスコアが高く、第12世代 Core i7-12700やApple M2 Max 12コアと比べてもその差は大きいです。

シングルスレッド性能比較 画像引用元:PassMark

一方でシングルスレッド性能では競合CPUの性能は拮抗しております。

ここ最近クリエイターの間ではAMD Ryzenシリーズも人気ですが、DTMではインテルやMacのほうが主流でしょう。

スリープフリークス監修 DTMモデルで検証済のDTMソフト「Cubase」や「Studio One」の推奨環境を確認すると、インテル Core i3やCore i5(2013年以降)以上が推奨されていますので、Core i7-13700FならばDTMには十分な性能であることが予想できます。

ただし、Cubase公式の製品動作環境では

第12世代以降の Intel® Core™ 等ハイブリッドアーキテクチャー CPU はオーディオのドロップアウトや処理速度低下が見られるため Windows では非対応。

製品動作環境|Cubase公式

と書いていますので、一部機能において制限が生じるかもしれません。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/Gの空冷ユニット

また第13世代のCore i7を使う上で心配なのが放熱量です。

プロセッサーのベースパワー(TDP値)は65Wですが、ターボ時は219Wとなり相当な放熱量も予想できます。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060はCPUクーラーに空冷ユニット(静音パックまんぞくコース)が採用されています。

関連情報:静音化 ― 速度だけではない快適性|ドスパラ

静音パックまんぞくコースのCPUクーラーは静音性と冷却性能を両方兼ね備えたヒートシンク付きの空冷CPUクーラーです。

ドスパラ公式通販サイトで購入する場合、Scytheの虎徹(空冷)やASETEKの水冷ユニット(624S-M2 240mmラジエーターファン搭載(発光なし))に交換できるようになっています。

このままでも問題ないと思いますが、安価でCPUクーラーをアップグレードできるので長時間動画編集をする方は検討しても良いかもしれませんね。

3raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのグラフィックカード

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のGeForce RTX 4060

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のビデオカード(グラフィックカード)はGeForce RTX 4060 が採用されています。

GeForce RTX 4060は価格がそこそこ抑えられつつ、旧モデルの最高性能であったGeForce RTX 2080よりも優れています。

GeForce RTX 4060と競合のビデオカードのスコア比較表 参考:PassMark

PassMarkのベンチマークを調べてみるとGeForce RTX 2080 SUPERと、GeForce RTX 2080の間ぐらいの性能となっています。

そしてraytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のGeForce RTX 4060は90mmのシングルファンタイプを採用しています。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの背面 ビデオカードの接続端子

背面にある横並びの端子(DisplayPortが3つとHDMI端子が一つ)からモニターへ接続します。

10bit以上の映像を出力したい方はぜひDisplayPort 1.4で接続しましょう。

4raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのメモリとストレージ

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のメモリ 32GB(16GB×2)

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のメモリスロットは4つで、16GBのメモリが2枚挿し込まれています。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060はメモリスロットに空きがあるため、自分でメモリ増設がしやすいでしょう。

32GBでも十分ではありますが、予算に余裕がある場合は最大64GBまで増設できるようになっていますよ。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060に搭載のM.2 SSD

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060のストレージ(起動ディスク)はグラフィックカードのすぐ上のPCIeスロットに挿し込まれております。

M.2 SSD NVMe Gen4で容量は2TBです。

4K以上の高画質で動画編集をする方にとっては余裕のある容量なので嬉しいですね。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル PCIe スロット

グラフィックカードの下のほうにも2つPCIe スロットがあるので、起動ディスクを含めると最大3基のM.2 SSD Gen4を搭載可能です。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060は非常に良いマザーボードが採用されているのがわかります。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルのM.2 SSDをCrystalDiskMarkで計測

M.2 SSD NVMeとHDDの読み書き速度をCrystalDiskMarkで計測してみました。

シーケンシャルリードで6,696MB/s、ランダムリードで751MB/s。ランダムライト(書き込み)で575MB/sとなりました。

標準的に読み書き速度の速いM.2 SSDが採用されているためお買い得感があります。

5raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの電源ユニット

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの電源ユニット

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの電源ユニットは650Wの80PLUS BRONZE電源が採用されています。

動画編集でデータをたくさん保存する場合、ハードディスクやSSDをたくさん追加するでしょうから、電源容量は750Wに交換しても良いと思いますが、音楽制作ならこのままで問題ないでしょう。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルで4K動画編集を検証

SONY α7SⅢ+NINJA V / BMPCC 6K Proで撮影

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060の動画編集検証で使う撮影データは以下の通りです。

検証内容

1.SONY α7SⅢ4K60P(4K60P XAVC HS 4:2:2 10bit 200Mbps)
2.LUMIX GH6 BRaw 5.7K59.94P(Blackmagic RAW 12bit)

を使います。

SONY α7SⅢ4K60Pで利用する動画編集ソフトはAdobe Premiere Proを使います。

ここでの検証はPremiere Proのプログラムモニターの画質設定をフル画質設定にして検証しています。

データをすべてCドライブに保存してPremiere Proを使って動画編集をします。

そしてPremiere Proの環境設定から ⇒ メディア ⇒「H.264/HEVC ハードウェアによる高速デコーディング」にチェック、「Intel」と「Nvidia」にもチェックが入っていることを確認します。

SONY α7SⅢ 4K60P(4K60P XAVC HS 4:2:2 10bit 200Mbps)

α7SⅢ 4K60P XAVC HS 4:2:2 10bit をPremiere Proでプレビュー 写真拡大

Premiere Proでの検証はすべてプレビューをフル画質設定で検証しています。

4K60P XAVC HS 4:2:2 10bit 200Mbps でプレビュー時のCPU使用率は100%前後。GPU使用率は67%前後で推移します。

CPUの負荷はかなりありますが、再生時のカクつきはほとんど感じません。

16コア24スレッドのCPUで、使用率もほぼ分散(CPU1ちょっと高めか)しての動作に見えます。

メモリの消費量は32GBのうち23.5GB(74%)で推移しています。

XAVC HS 4K60P 4:2:2 10bit 動画編集中のコマ落ち

2分50秒の動画を再生している間のコマ落ちは217フレームとなりました。4K60P 4:2:2 10bitは問題なく動画編集できるでしょう。

2.LUMIX GH6 BRaw 5.7K59.94P(Blackmagic RAW 12bit)

次にLUMIX GH6 と VideoAssist 12G HDRで撮影できるBlackmagic RAW 5.7K(5728×3024)12bitの撮影データを使って、DaVinci Resolve Studioで動画編集を実施してみます。

Blackmagic RAWはデコード負荷が少ないため、4K60Pの動画編集が実現できるraytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060であれば、Blackmagic RAWデータで編集可能であるのが予想できます。

Blackmagic RAWはDaVinci Resolveで編集できるデータのため、DaVinci Resolve Studioを用います。

Blackmagic RAWの映像品質は固定ビットレート「8:1」で撮影しています。

DaVinci Resolve Studioのプロジェクト設定画面 画像拡大

5.7Kの撮影データで編集した後は4Kに出力するのが一般的だと思います。

DaVinci Resolveのプロジェクト設定ではタイムラインフォーマットを4K(UHD)に変更します。

XAVC HS 4K60P 4:2:2 10bit 動画編集中のコマ落ち

また使用するモニターの解像度も4Kなので、DaVinci Resolve Studioのプロジェクト設定でタイムラインの解像度とビデオモニタリングの解像度を4K UHDに設定します。

Blackmagic RAW 5.7K60Pをカット編集 + LUT適用 画像拡大

Blackmagic RAW 5.7K60Pのデータをタイムラインに並べて編集し、文字タイトルとBGMを追加します。

DaVinci ResolveのカラーページでLUT(Blackmagic Extended Video V4)を適用し、エディットページでプレビューします。

再生中のCPUの使用率は43%前後を推移し、GPU(GeForce RTX 4060)の使用率は90%前後を推移します。

メモリの使用量は32GBのうち10.9GB(34%)消費しています。

コマ落ちは発生していますが、プレビューは比較的スムーズです。

DaVinci ResolveのOpenFXエフェクト仕様時 画像拡大

次にDaVinci ResolveのOpenFXエフェクトの「ノイズ除去」を使ってRAWデータで発生するノイズ除去を実施します。

ノイズ除去後はメモリ消費量とGPUの使用量が増加し、コマ落ちはやや多くなります。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060はBlackmagic RAW 5.7K(12bit)の撮影データ編集で、ノイズ除去の適用でスペック不足を感じましたが、概ね6K60PのBlackmagic RAW動画編集が出来るでしょう。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルの長所と短所

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060とPremiere Proで動画編集をやってみると、4K60P 4:2:2 10bitのカット編集、BGM、テロップ入れは余裕でこなせる性能です。

DaVinci Resolveを使ったBlackmagic RAWの動画編集・カラーグレーディングも問題なさそうです。

この価格でこれだけ編集できれば満足度はとても高いです。

あえて短所を挙げるとすれば

raytrek EM7+/G 4060の短所

✅HDDが非搭載なので動画編集するなら追加が必要
✅750W電源に交換したい

といったところでしょうか。

ASUSのマザーボードで、最新規格のM.2 SSD Gen 4を3基搭載でき高速読込が可能となります。

ドスパラ通販サイトではBTOカスタマイズ(購入画面)でM.2 SSD Gen4の追加ができるため、予算が許されるならアップグレードを検討してみてください。オススメです。

raytrek EM7+/G 4060 の長所

✅他社BTOパソコンショップに比べて低価格
✅Cドライブに性能の良いSSDが搭載されている
✅マウス・キーボードなど標準装備品が盛りだくさん

同じスペックのデスクトップパソコンを他社BTOで比較するとお買い得な価格設定になっているのが分かります。

この価格を高いと考えるか?安いと考えるか人それぞれだと思いますが、1年前で考えると夢のようなスペックです。

これならHDDの増設をしてもムチャクチャ安いと感じるのはワタシだけでしょうか。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルはこんな方にオススメ!

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルEM7+/G 4060はプロ向けの動画編集にも十分な性能を持っています。

音楽製作だけではなく、本格的なシネマティックムービーも制作したい方に強くオススメできるスペックです。

ドスパラ通販サイトでは大容量のHDDを購入時に安く追加できるので、動画編集に挑戦したい方はぜひアップグレードして備えてください。

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+/G 4060

CPU:Core i7-13700F
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB
メモリ:32GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB

217980円(税込)

※12月31日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい。

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